第57回 全日本学生美術展

2013年2月,全日本学生美術館に応募しました。

今年は初めて奨励賞という団体賞をいただけました。

個人賞も特選4名、佳作14名という結果をいただけました。

 

特選は小6、小5の女の子、小3と年長の男の子の兄弟が授賞しました。

 

授賞された作品を紹介します。

 

 特選

 佳作

 

 

 

全日本学生美術展が平成25年2月9日から14日まで東京都美術館で開催されました!

 

特選、佳作を授賞した18点の作品が飾られました。

 

2月10日には推奨、特選、団体賞を授賞した方々の受賞式が行われました。

この日はとても良いお天気で展示会場は親子連れで賑わいました。

 

アトリエこうたきは奨励賞という団体賞を授賞したので、壇上で初めて賞状と一緒に大きな楯をいただきました。 

 

特選を授賞した、4人のコメントです。

「人の顔を描くのが初めてで、しかも沢山の人の顔を描くのが大変でした。

でも、特選として授賞できたので嬉しいです(●`ω´●)」

                                         小6 ももか

「象が楽しそうに行進しているところをイメージして描きました。回りながら遠くへ行く様子を表現するのが少し難しかったです。まさか授賞できるとは思わなかったけど、授賞できてとても嬉しかったです」                       

                                            小5 ゆうな

「大好きなりんごの絵を描いて賞がもらえて嬉しいです。またもらえたら嬉しいです」

                                            小3 ひなた

「冬休みに頑張って絵を描いて楽しかったです。また、描きたいです」

                                          年長 はると

 

 

ここからは展覧会に来ていた佳作授賞の子達のコメントです(´ω`)

 

 

 

 

「弟が産まれた時の感動を描きました。クレヨンで細かい部分の周りを描くのが大変でした。佳作に入って嬉しいです。」

                                                     小5 さおり

 

 

「緑の大自然を描きたくて油絵で頑張りました。佳作が取れて嬉しいです。」

                                           小6 ちひろ 

 

 

「冬期講習で初めて油絵を描きました。風景画を描いてる人が多かったので、雪の景色にしました。佳作が取れてびっくりしました。また頑張ります。」

                                             小6 ちさと

 

受賞式 長らくお疲れ様でした。

コンクールは良いことばかりではありません。

特選授賞、奨励賞授賞はなかなか経験のできない、一生の思い出です。

佳作授賞の方々もこの喜びをかみしめて、また次回に向けて頑張りましょうね(´э`)

             

                            香焼 直美先生  前田 博子先生より